アーティストプロフィールBEEK(ビーク)
毎年カリフォルニアのモントレーで開催されるビッグフェス「カリフォルニアルーツ」では、常連として出演を重ねている南北カリフォルニアを拠点に活動するハワイ・カネオヘ出身のキュートなVo.トリッシュを要した人気ロックレゲエグループ HIRIE(ハイリー)のバンドリーダーであり、SAXとコンポーズを担当するクリス デル カミノのチップチューンダブ、8-BITサウンド変名プロジェクトがBEEK(ビーク)だ。8ビットレトロなビデオゲーム作曲家、チップチューン愛好家であるビークは、1990年代半ばからチップアートに貢献、デモシーンと連携した活動を展開。日本のチップチューン・デモシーンのコミュニティにもひっそりと在籍し、シリアスかつPOPなトラックメイキングを重ねている。坂本龍一のB-2 UNITを彷彿とさせるようなチップチューンダブが展開されるオリジナルアルバム SPACEWAVES (2019)、過去に録り溜めた作品と新曲、またHIRIEのヒット曲 ”SENSI BOY”のカヴァー”8-BIT BOY”(L.A.地下シーンでHIRIEとのライブも披露済み!)、ジェネシスやキュアー、ボビー・マクファーリンなどのハイセンスな8-BITカヴァーが聴ける最新アルバム THE LOST BACKUPS (2020)をダブルパックにした完全限定カセットアルバムを先ごろ米国で開催されたカセットウィークにて、マハロ・アンリミテッドよりドロップ。
オフィシャルサイト:
https://b-e-e-k.bandcamp.com/